オリゴ糖を使えば猫だってスッキリ!

nyan

一日に何度もトイレに行く、トイレの時間が長い、トイレの後に走り回る、トイレの後にやたらと鳴くなど、いつもと猫の様子が違ったら便秘を疑ってみましょう。病気の場合もあるので、便の状態もコロコロしていないか細長くないか形状や硬さを確かめて、まずは動物病院を受診してみてください。病気でなければ、浣腸や摘便、下剤などの治療をしてもらうことになります。しかし、便秘になった原因は高齢、肥満、水分量不足、ストレス等が何かしらあるはずです。飼い主が便秘を改善する対策をしてあげなければ大切な猫がまたまた苦しむことになってしまいます。
猫にとっても腸内環境はとても重要で、悪玉菌が増えれば人間と同じく体調不良になり、病気を引き起こしてしまうことがあります。油分の多い食事を取らせて便秘を解消する方法で腸内環境は変わりません。食物繊維を多くとらせても、便の量が増すことで結腸が巨大化してしまう可能性があります。飼い主の中には猫に負担がかからないことから、善玉菌のエサになるオリゴ糖を利用している方がいます。
ペットフードの中にもオリゴ糖が使用されているものがありますのでそれらを活用するのもいいでしょう。その他に自分が食事に取り入れているオリゴ糖を使う方法もあります。粉末タイプの製品は飲み水やエサに混ぜ簡単に使うことができます。天然の成分から作った安全性の高いものだと飼い主も安心して与えられるのでしょう。
子猫の便秘は肛門のあたりを濡らしたガーゼでそっと刺激してあげることやお腹を優しくマッサージしてあげれば改善する場合がほとんどです。人間と違って猫は小さくて軽いのでオリゴ糖の量が多ければすぐに下痢をしてしまいます。もちろん、成猫も同じで与え過ぎてはいけません。
動作が鈍くなり、毛の艶もなくなってしまうほど便秘で苦しんでいる愛猫の姿を見るのは忍びないですね。水分のコントロールに気を付けながらオリゴ糖も上手に使って腸内から健康管理をしていくだけならば、お互い負担を感じることはないはずです。
しかし、多くの方が使っているオリゴ糖でも猫によっては合わない場合があるかもしれません。使う時には注意して様子を見てみましょう。